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インタビュアー:森 美紗樹

Q. 競技の魅力を教えてください

7人制ラグビーを専門としています。魅力はスピーディーなところと、コミュニケーションを密に取りながら進めて上手くいった時です。

15人制に比べて人数は少ないですが、グラウンドは同じ大きさなので一人一人のスペースが広いのでぶつかることもないですし、小柄な日本人にも向いていると思います。

Q. 競技に出会ったきっかけは?

2歳下の弟が始めていました。「鬼ごっこみたいで楽しい」という言葉を聞き、実際に見て私もやりたいなと思い小学2年生から地域のラグビークラブに通い始めました。

Q. コーチを目指すきっかけや、そのプロセスについて

現在はまだ選手として活動していますが、セカンドキャリアを考えた時にコーチになりたいと思いました。

そのきっかけは、中学生の時に指導いただいていたコーチの方が現在地域のラグビークラブを作り子供たちに指導をしています。教えるのが楽しい、という話を聞き私自身も「教えるっていいな、楽しそう」と思い始めました。

女性コーチはまだまだ少ないですが、次の世代にラグビーの楽しさやスポーツの楽しさを伝えていきたいと思っています。

Q. コーチングをするうえで、大切にしていることは何ですか?

まだコーチングの機会が少ないのですが、所属しているジュニアチームに指導する機会をいただいた時に"どう言葉にすれば伝わるのか…"が非常に難しく感じました。

まずは相手の反応をよく見て、丁寧に言葉にして伝えることを大切に考えています。

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PROFILE INTERVIEW

プロフィールインタビュー

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ARUKAS QUEEN KUMAGAYA

WOMEN'S RUGBY FOOTBALL CULB

小出 深冬
MIFUYU KOIDE

専門競技:ラグビー

日本ラグビーフットボール協会

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Interviewer's Comment

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インタビュアー:森 美紗樹

小出さんのお話を聞いてラグビーの楽しさはもちろん、"いろんな人にラグビーの楽しさを伝えたい!"という気持ちと、ラグビーが大好きな気持ちがすごく伝わってきました。

一つ一つの事柄を深く丁寧に考えているところ、様々なことにチャレンジしている姿を見てきっと素敵な指導者になるだろうと感じました。

コーチングに対する考え方も選手のことをとても深く考えていて、小出さんに将来指導してもらえる選手がすごく羨ましく感じました。

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