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 スポーツ基本法(平成23年法律第78号)第9条に基づく第2期スポーツ基本計画(平成29年3月24日文部科学省)においては、「国は、女性特有の課題に着目した調査研究や医・科学サポート等の支援プログラム、戦略的な強化プログラムやエリートコーチの育成プログラム等を実施し、得られた知見を中央競技団体等に展開することにより、女性トップアスリートの競技力向上を支援する」ことが謳われ、女性アスリートに対するさらなる支援の充実を図ることが求められています。

 また、女性アスリートの強化・育成を充実させる視点からも、女性特有の視点や観点をもった女性コーチの普及が重要な側面を担うこととなります。

 しかし、現状として女性コーチの普及率が十分であるとは言えません。日本スポーツ協会の公認スポーツ指導者資格保有者における女性の割合は29.7%(日本体育協会, 2013)に留まり、2016年に行われたリオデジャネイロ・オリンピックに派遣された日本アスリート団の監督・コーチに女性が占める割合は14%(22名)とナショナルチームクラスになるとさらに女性の比率が低い傾向にあり、女性アスリートへの支援充実、そして国際的競技力向上の実現化に向け、解決すべき課題であると言えます。

 

​ 本プログラムでは、今後ナショナルチームクラスで活躍が期待される女性コーチ(将来コーチを目指す現役アスリートを含む)を対象に、ハイパフォーマンス領域で強みとなるコーチングスキル向上のプログラムを提供し、戦略的に女性エリートコーチ育成を目指します。

 本プログラムは、女性コーチのキャリアを形成する上での課題やニーズを共に紐解き、それぞれに合った解決策を共に探るプログラムです。日本体育大学のコーチング専門家による、コーチング技術や知識を学ぶ集合研修はもちろんのこと、海外研修・メンタリング・OJT等の実践を重視した、 アクティブ・ラーニングが充実した内容になっています。

 ※内容は新型コロナウィルス感染症拡大の状況等により、変更する場合があります。

 本プログラムでは、高い競技実績とコーチとしての優れた資質能力を兼ね備え、ナショナルチームクラスのコーチングスタッフとして、リーダーシップを発揮し、女性アスリートや女性コーチのロールモデルとなる者を「女性エリートコーチ」と定義します。


プログラム内容に関する詳細は、以下のファイルをご参照ください。

​(クリックするとPDFの資料がご覧いただけます。ダウンロードも可能です)

【女性エリートコーチ育成プログラム一枚絵】

【女性エリートコーチ育成プログラムの3つの方針】

【プログラム実施方法】

【女性エリートコーチ育成プログラムが設定するコンピテンシー】

プログラムの趣旨

目的

女性エリートコーチとは?

特徴

OJT

集合研修・知識確認

オンライン研修

​eラーニング

​国際ショーケース・カンフレンス

海外研修

メンタリング

お問い合わせ先

〒158-8508 東京都世田谷区深沢7-1-1
日本体育大学 女性エリートコーチ育成プログラム事業
TEL:03-5706-0962
E-mail: wec@nittai.ac.jp

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