​プロフィールインタビュー

PROFILE INTERVIEW

​東洋大学

岡田 真祐子さん (水泳)

インタビューを担当したのは、​

栄徳 美沙季さんです!

​Q. 競技の魅力を教えてください

水泳は年齢・性別関係なく、誰でも触れやすい競技だと思います。競技特性がシンプルで、

わかりやすいスポーツ。生涯スポーツでもあり、人生において一度は関わったことがあるスポーツではないかなと思います。

シンプルな競技ではありますが、とても奥の深いスポーツだと感じます。水泳の魅力は、1/100秒の

争いで結果が出ることです。オリンピックでは、約4年間の強化が1/100秒のタイムで決まって

しまう。そこに魅力を感じています。

​Q. 競技に出会ったきっかけは?

3歳の時、兄姉2人がスイミングに通っているのを羨ましがり、親に懇願したことがきっかけです。

泳ぐことの楽しさと、水泳泳力認定級のチャレンジをしていく中で、水泳競技にどんどんはまって

いき、中学・高校と競技生活を続けました。大学進学のタイミングで選手からサポート側へ転換して

います。

​Q. コーチを目指すきっかけや、そのプロセスについて

競技を高校まで継続したあと、その後トップの世界はどんなものか興味をもったことがきっかけ

でした。当初はトレーナーとして選手に関わっていこうと思っていましたが、コーチに「お前は

トレーナーではない」とコーチを進められ、現在に至っています。振り返ってみてやってきて

よかったなと思うことは、選手にコーチとして関われることです。

​Q. 影響を受けたコーチ/人物はいますか?

1人目は、高校生時代の他校の水泳部の先生です。学生時代、水泳に力を入れている学校に武者修行をしたことがあり、その時にトップを目指す楽しさや、トップの世界のことを教えて頂きました。

2人目は平井伯昌先生です。コーチングのイロハを教えて下さり、現在も同じ指導現場で様々な学びがあります。現場の中で、技術だけではなく、言葉の引き出しや話の幅を教えて下さいます。平井先生の元では水泳の技術指導だけでなく人間指導についても学ぶことが多く、とても刺激のある日々です。

​Q. コーチングをするうえで、大切にしていることは何ですか?

コーチングで大事にしていることは、「どういう価値観を持っているのか」選手と価値観を共有する

ことです。楽しむことが前提なのか、結果を出すことを前提にするのか。結果だけ出せばいいという

指導はしたくないと思っています。特に大学生は自分自身でやるやらないと決めるタイミングだと

思っているので、なぜ水泳をしているのか、大学生になっても水泳を続ける意味を一緒に考えます。

コーチ側も結果だけを求めるのではなく、どういう経験が役に立つか、そして水泳が終わったあとの

人生も見据えて指導にあたるように心がけています。

Interviewer's Comment​

インタビュアー 栄徳美沙季さんからのコメント

今回のインタビューを終えて、水泳の魅力について知ることができました。水泳は、レースをすれば

タイムがはっきり出るので、練習の時からどれだけ自己ベストを縮めるための練習をおこなうことが

できるか、身体的だけではなく精神面へのコーチングも大切になってくると感じました。

インタビューの中で、岡田さんが言われていた、コーチングをする上でも競技のことだけではなく、

どういう経験が役に立つのか、そして水泳が終わったあとの人生を見据えた指導をすると話されて

いました。日頃から選手に寄り添う指導を実践されており、その言葉一つ一つに暖かみを感じることができました。また価値観を共有することで、目標に対し選手と一緒に考え、ともに成長することが

できる関係性を作られており、コロナ渦が落ち着いたら岡田さんが指導されている選手の試合を応援

しにいきたいなぁと思いました。

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